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2009年1月14日 (水)

トヨタ部長級が新車購入

トヨタ部長級2200人が新車購入という記事を読んだ。

自分達の会社を何とかしようと思う気持ちはよくわかる。

しかし、なんか釈然としない。

トヨタクラスの大企業ともなると、1民間会社ではなく、社会の規範となるべき義務を背負っているのではないかと考えている。トヨタの一挙手一投足がその他の企業を含め、社会に与える影響ははかりしれなく大きい。

営業不振により、期間従業員を6,000人解雇することにしても、経営陣はそのことを考えたのだろうか?5年間にもわたり毎年営業利益を1兆円以上も稼ぎ出しておいて、今度営業赤字に転じるからといって、自分達だけを守るためにあっさり首切りというのは社会的道義的責任が欠如しているとしか考えられない。

というのも、トヨタがこういうことをやれば、他の自動車メーカだけでなく様々な大手製造業が「不況だから解雇は仕方ない」「あのトヨタでさえやったのだから」という免罪符を手に入れたも同然で、いかに企業努力をして雇用を守るかという事を放棄するのは目に見えているからだ。

今回の部長級が新車を2000台購入するというが、それが自発的にせよ、半強制にせよ、いずれこれは飛び火するのは火を見るより明らかである。

自動車だけでなく、カメラや電子機器、までに及びそこの社員がこぞって使いもしないデジタルカメラを一人何台も購入しなければならなくなる。

社長や経営陣はこの状況を見て、なんと愛社精神に富んだいい社員たちなんだろうとほくそえんでいるだろうが、自分達は一体何をしているのだろう。

トヨタの社長以下役員こそ、一人あたり新車100台買え!それくらいの報酬はもらってるに違いない!

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